生徒さん・保護者様の声
生徒さんの声
今、当スクールに通っている生徒さんや、巣立っていった卒業生に「早稲田サポート学院をどう思うか?」伺いました。
通信制高校サポート校がよくわからないという方や、早稲田サポート学院がどんなところか気になる方はぜひご覧ください。
自分のペースで自分のしたいことができた
私は愛知県の全日制高校から名古屋市の広域通信制高校に1年次に転校しました。名古屋市の広域通信制高校に転校した時も進学を見据えて勉強をしていました。通信制高校では自分の時間を長く持てたので、その時間を使って進学のための勉強をしていました。自分で勉強計画を立てられるので、自分のペースで、効率よく勉強することができたことはとても良かったと思います。
特に通信制高校は授業時間に大きく縛られないので、苦手分野を重点的に勉強することができました。自分の時間を長く持てたので全日制高校の同級生より速い進度で深く勉強をすることができたことは自分が進学するための強みとなりました。通信制高校に転校してから、勉強だけでなく、余暇でもとても充実していました。私は通信制高校在学時に原付免許を取得し、原付で旅行をしました。自由な時間を使って、日本の各地を巡りました。旅先では日ごろ経験できないことも経験しました。全日制高校では難しい事でしたが通信制高校では実行することができました。この経験は今の自分の大部分を形成するものになっています。私は通信制高校で自分がしてみたいこと、なりたいことを叶えることができました。(S.Kさん)
精神的な部分でも多くのことを教えてもらえた
私は全日制高校を中退して通い始めたが、休みたいと思ったことは一度もない。
なぜ、続けられたかというと、授業はわかりやすいし、先生はおもしろいし、友達もたくさんいたということはもちろんだが、一番の理由は他にもある。
それは、自分がやる気をなくしている時に頑張って勉強に取り組んでいる他の生徒を見て、自分を奮い立たせることができたからだ。
早稲田サポート学院ではほとんどの人が勉強に前向きで、一生懸命取り組んでいる。
そのような環境が僕にとってはとても居心地の良い場所だった。
早稲田サポート学院で自分自身が成長できたのはもちろんだが、
苦難に直面した時も最後まで諦めない姿勢や、問題が解けたときの達成感など、
精神的な部分でもたくさんのことを教えてもらえた気がする。
早稲田サポート学院で学んだ様々なことを、社会人になっても生かし、充実した日々を送りたいと思う。
「キャンパス生活の想い出」より(J.K.さん)
ホスピタリティーあふれる講師が多くて、初回の授業から緊張はありませんでした。
私は高校というものに“堅くてしんどい”という気持ちしか抱いたことがありませんでした。
そんな考えだったから、高校進学をしてみても、ただやらされているだけの義務感しか持てませんでした。
そんな時に出会ったのがこの早稲田サポート学院です。
ホスピタリティーあふれる講師が多くて、初回の授業から緊張はありませんでした。
心の底から楽しいと思えました。
また、楽しいだけでなくやるときはやる、聞くときは聞くなど、けじめのある授業をしてくださったり、幅広い知識で私たちをサポートしてくださいました。
早稲田サポート学院の教師は、どの方も私たちのためにいつも一生懸命で、
生徒に対する熱い思いを、強く感じることができました。
通信制高校ってこんなに面白い場所なのか。
「通信制高校ってこんなにおもしろい場所なのか。予想してたのと全然違う。」
これが早稲田サポート学院に来て最初に思ったことです。
まず驚いたのは先生の優しさです。
以前の高校の授業は淡々としているけど、早稲田サポート学院の授業はとても面白くて聞き入ってしまう程です。
よく周りで「高校ダルいわぁ。」とか言っていたけど、僕にはそう思えません。
毎回の授業が楽しくて全然苦じゃありませんでした。
(I.U.くん)
自分も頑張らないとな、という気になります。
私は通信制高校はみんなそれぞれ一人で頑張る所だと思っていました。
他の通信制高校は確かに授業を受けるペースも、内容もみんなばらばらだけど、ここは学年別教室だから気兼ねがありません。
今日は一番かな、と思いつつ始業前に行ってもいつも誰かがもう来ています。そういう人たちを見ると、「みんなこんなに頑張ってすごいなあ。」と思います。
そして自分も頑張らないとな、という気になります。いつも教室で朝早くから夜まで勉強している人もいるので、その人を目標にして、これからも頑張っていこうと思います。
そしていつかは、他の人たちが見て、「私も頑張らないと。」という気にさせられる人になれたらいいなと思います。
(Kさん)
勉強以外も丁寧にアドバイスをしてもらえた
ここで僕は手に入れたものが二つあります。
それは全日制高校の生徒さんに負けない程の実力と、海水魚に対する知識です。
仲間達との授業はいつも楽しくて、なおかつしっかりとした授業でもあったと思います。
例えば、国語の時は、答えの質問が飛び交っていたし、数学の時は、別解を答える人もいました。
つまり、僕はそんな仲間達を自らの憧れの対象にもしているのです。
したがって僕も彼らに負けないように志望校合格を叶えて、また彼らと大学進学後も語り合いたいと思っています。
早稲田サポート学院では沖縄の海にいるような海水魚を飼育しています。
飼育している海水魚を世話するうちに僕の将来の目標も水族館勤務と自然に決まりました。
という考えに至ったのも、担当の先生方が勉強以外のことも丁寧にアドバイスをして下さったおかげだと思っています。
(M君)
保護者様の声
当スクールに通われている生徒さんの保護者様に、数ある通信制高校サポート校の中で
「なぜ早稲田サポート学院に決めていただきましたか?」
「早稲田サポート学院はお力になれていますか?」とお伺いしたところ、嬉しいお声を頂きました。
高校入学時はともかくゴールデンウイーク前後から息子に笑顔がなくなってしまいました。
私が心配して高校生活の様子を尋ねても無言、そんな日々が続き自然と家庭内も暗い雰囲気に包まれました。
それでも一学期間はなんとか高校に通えましたが二学期からは欠席続き。
そんな中で通信制高校というシステムを知りました。
試しにと思い、数校の見学に行きましたが良く言えば自由奔放、しかし裏を返せば学習環境は劣悪でした。
しかし、数ある通信制高校の中で一校だけ異彩を放つ通信制高校のサポート校がありました。
思い切ってそこへの転校を決めました。そこがこちらの、早稲田サポート学院です。
数ヶ月後には大学には進学せずにフリーターをすると言っていた息子がなんと自宅でも勉強をし出したのです。
そんな息子も今では大学四年生、就職活動の真っ最中です。
入学面談時に早稲田サポート学院の講師がおっしゃっていた「学歴は一生ものです。」という言葉が今となっては息子の励みになったと感謝しています。
私たち親子の経験が他の悩める方の参考になれば幸いです。
(A.T)